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原因不明の「認知症多発」に苦しんでいる人々が居た。

 2015-10-24
いまや「認知症大国」とまで言われるようになった日本。
だが実は、遠い昔から、原因不明の「認知症多発」に苦しんでいる人々がいた。
この村の謎を解けば、日本中の患者を救えるかもしれない。

急に物忘れがひどくなる

nintisyou (1)

最初は「水」が疑われた

一般的な認知症のうち、約6割を占める「アルツハイマー型認知症」には、ALSやパーキンソン病など
、体の自由が利かなくなる難病とよく似た特徴がある。いずれも「脳細胞の中に、正体不明の異物がたまる」のだ。
つまり、この「紀伊ALS/PDC」は、アルツハイマー病と「親戚」のような病気なのである。

「最近は、昔に比べると患者さんの数は減りつつあります。それでも、通常の発症率はALSが10万人に1人
、パーキンソン病が1000人に1人といわれていますから、数百人しか住んでいない村で毎年のように患者さんが出るというのは、
きわめて頻度が高いといえます」(前出・小久保氏)

「紀伊ALS/PDC」は、遠い昔から、地元では誰もが知る病気だった。住民は、徐々に手足が動かなくなったり、重度の物忘れに襲われたりしても、「これが運命」と諦め、受け入れざるを得なかった。江戸時代前期、1689年に刊行された説話集『本朝故事因縁集』に出てくる、足腰が立たなくなる原因不明の病「足萎え」が、最古の記録とみられる。

本格的な研究が始まったのは、戦後のことだ。きっかけは、紀伊半島から海を隔てて約2500km離れたグアム島南部で、
まったく同じ病気が多発しているのが明らかになったことである。

「世界でたった2ヵ所、日本とグアムに、ALSと認知症の『多発地帯』がある」という衝撃的な発見がなされて以来、
この謎に国内外の多くの専門家たちが挑んできた。

真っ先に検討されたのが、この地域の環境に、他とは違う「何か」が隠されているのではないか、という仮説である。

まず疑われたのは「水」だ。'60年代に現地調査を行った、和歌山県立医科大学の故・木村潔名誉教授は、
こう記している。鮎釣りが趣味だった氏が、地域の主な水源である川を訪れた日のことだ。

〈川に着くなり、私は河原に降りて川底の石を拾い上げ、鮎が主食とする珪藻の付着状態を調べてみたが、
あまりにもその貧弱なのに驚いた。(中略)水の性質に問題があるのではないかと直感した〉

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/45646 続きを読む


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我が家のネコちゃん二匹です、ネズミ色のネコちゃんが迷い込んで来たときには

両方とも避けていたのですが最近は仲良くなってきました。

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